2016年9月13日火曜日

<バレーボール部> 大会報告 『全日本バレーボール高等学校選手権』

< 女子 >

 

第一試合

(25-17)

敬  和  学  園  1  (14-25) 2 東京学館新潟

(21-25)

 

 

第二試合

(  9-25)

敬  和  学  園 0       2 新    潟    西

(  8-25) 

 

 9月10日(土)、全日本バレーボール高等学校選手権大会地区予選会(女子の部)が巻高等学校で行われた。初戦、東京学館新潟戦。先日の練習試合では勝つことのできなかった相手とあり、生徒たちは気合十分で臨んだ。1セット目……非常に雰囲気も良く、試合を楽しんでいる様子がひしひしと伝わってきた。途中追いつかれひやりとする場面もあったが、相手エースをブロックで止める等のファインプレーもあり、初めてセットを奪うことができた。2セット目もこの勢いのままいきたかったが、終始リードを奪われ、サーブカットミスによる連続ポイントを許す形となった。敬和の弱さが露呈する試合となったが、気持ちを切り替え3セット目に臨んだ。エース田村、池田のスパイクを中心にシーソーゲームとなった。一時は追いつく場面もあったが、最後はミスも重なり、1-2で敗れた。 続く第2試合、新潟西高戦。 格上のチーム相手に、両セットともなすすべなくセットカウント0-2で敗れた。
 悔しい思いを抱くと共に、多くの課題が見つかる試合となった。 3年生はこれで引退となる。どんな場面でも雰囲気作りを心がけ、心技共に支え引っ張ってくれた3年生に心からの拍手を送りたい。 応援に来てくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。 この場を借りて御礼申し上げます。

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< 男子 >

第一試合

(16-25)

敬和学園  0     2 新潟工業

(18-25)

 

第二試合

(15-25)

敬和学園 0       2 新潟江南

(  8-25)

 

 

0910_vo11 男子は9月11日(日)、同大会が行われた。試合前々日に3年生が1人足を怪我するアクシデントに見舞われたものの、何とか出場することができた。勝利を目指し、メンバーは一丸となって新潟工業戦に臨んだ。一進一退の攻防を繰り広げるも、最後は力負けし、初戦突破することはできなかった。
 続く第二試合。気持ちを切り替え、新潟江南戦に臨んだ。格上相手にどのような戦い方をするか……。1セット目は気持ちを切らさずなんとか食らいついていくことができた。しかし、2セット目は力の差が露呈し、終始リードされ、ゲームセット。0-2でこの試合を落とし、予選を通過することができなかった。
 女子同様、3年生はこれで引退となる。これまで流した多くの汗や涙を自信に、これから進路実現に向け邁進していってほしい。3年生、本当にお疲れ様でした。
 これまで支えてくださった保護者の方々、ありがとうございました。